ある日熱があり、風邪だと思ったが病院にいってみるとインフルエンザだったことがある経験をした人も多いと思います。風邪とインフルエンザは素人からすると見分けるのが難しい病気です。

2017年05月の記事一覧

インフルエンザは体を温めるのがいい?薬の吸入方法は

季節性のインフルエンザに感染した場合、A型かB型のどちらかに感染している可能性があります。
B型よりA型の方が、症状が重くなることが多いですが、B型の方が下痢など胃腸障害が起こりやすく、症状が長引く傾向にあります。
インフルエンザに感染すると、タミフルやイナビル、リレンザが処方されます。この3つは抗ウイルス剤と呼ばれ、ウイルスの増殖を細胞内に抑え込み、様々な症状を緩和する効果があります。抗ウイルス剤を使用した場合、使用しない場合と比較すると1日から2日程度早く回復します。
インフルエンザに感染した場合、高熱や悪寒、頭痛、関節痛等が起こります。悪寒がして高熱が出ている場合、手足が冷たい場合は、体を温めるようにします。カイロなどを利用して布団の中全体を温めても構いません。逆に熱が引いて来て、手足が温かくなり、顔色も良くなったら冷やすようにします。額や両脇、脚の付け根、首の後ろを冷やすと効果的です。
抗ウイルス剤である、イナビル、リレンザは吸入するタイプの薬です。イナビルは期間中に1回の吸入、リレンザは1日2回5日間吸入をします。どちらも細かいパウダーなので、上手に吸い込むにはコツが必要になります。
リレンザの吸入方法は、まず椅子にゆったりとすわり、心を落ち着かせます。リラックスしていないと身体が緊張し思うように吸えないことが多いので、2、3回深呼吸をしても良いでしょう。
その後、専用の吸入器を水平に持ち、息をゆっくり吐きだします。吐きだしたらすぐに吸入器を加え思い切り吸い込みます。リレンザは吸入を2回行うので、この作業をもう一度繰り返します。子供の場合は、事前に練習をしておいても良いでしょう。

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