ある日熱があり、風邪だと思ったが病院にいってみるとインフルエンザだったことがある経験をした人も多いと思います。風邪とインフルエンザは素人からすると見分けるのが難しい病気です。

なぜインフルエンザは流行するの?

インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型があります。この中で、C型は小さい頃に感染することが多く、感染しても風邪のような症状のみのことが多いので感染したことに気がつかないことが多いです。また、医療機関でも特別にインフルエンザかどうかは調べないことが多いです。一度かかると再び感染することはありません。A型とB型は感染しても、次の年も再び感染することがあります。これは、A型のウイルスにはいくつか型があり、毎年違うものが出てくるからです。予想してインフルエンザウイルスのワクチンが作られますが、まれに予想が外れることがあります。B型の場合、2種類の型があり、ワクチンには両方の型が含まれています。ワクチンを接種することにより、感染する率は低くなります。仮に感染した場合もワクチンを接種しない場合に比べ、重症化しにくく、軽く済むことがあります。インフルエンザは感染力が強く、感染している人のくしゃみや咳による飛沫感染や、接触感染で広がっていきます。ウイルス自体、乾燥した空気中であれば2日ほどは、漂うことができます。ウイルスにとって、冬の時期は活動しやすい環境になるので、流行が起きてしまうのです。また、免疫力が強い場合や、大人の場合は感染しても症状が軽いことがあります。特にB型は、高熱が出ることは少なく、咳や鼻水から始まることも多いので、風邪と間違えやすくなります。風邪と間違えて、出勤や通学をした場合、感染を拡大させてしまいます。流行する時期は、秋から冬にかけてです。この時期に体調が優れない場合は、無理をしないようにしましょう。乳幼児や高齢者が感染すると重症化してしまいます。人に感染させないことが大切です。

▼インフルエンザは普通の風邪と違い、感染力が強いので早いうちから対策を!
インフルエンザはしっかり予防しましょう!